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11/7 東北への研修旅行

今週は11月3,4日で東北に研修旅行に行きました。
名古屋から秋田、仙台までの旅行で、ハードではありましたが、
有意義な時間を過ごすことができました。

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小牧空港から秋田空港に入りましたが、東北特有の曇りの天気でした。

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途中で秋田の小京都の角館によりました。
未だに武家屋敷が残る情緒豊かなところでした。

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泊まったのは秋田と宮城の県境にある須川温泉 栗駒山荘。
ここの湯量は源泉としては全国第2位。いい湯でした。
http://www.akitakurikoma.com/

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次の日は秋田から宮城に入りました。
松島をかるく観光しました。よい天気でした。
海外(アジア)から観光客で平日でもいっぱいでした。

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かき小屋に行きました。新鮮なかきが食べれます。
価格もお手ごろです。

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かき小屋は初めて行きましたが、バーベキュー形式で
新鮮なかきなどの魚介類がその場でいただけます。
新鮮でおいしかったです。

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その後、秋保温泉にある「スーパー さいち」によりました。
ここは年商6億円の知る人ぞ知るスーパーです。
人口4700人の過疎地ですが、全国から客が押し寄せることで有名です。

駐車場はいつも満車のようです。
おはぎも棚に陳列する前に、作業場の入り口に人が待っており、
陳列棚に行く前にお客さんがとってしまい売り切れてしまうほどの盛況でした。
我々以外にも、スーツ姿の団体もあり、企業視察で訪れたようでした。

おはぎも有名ですが、惣菜も多くの種類があります。
おはぎを目当てに来た人に、惣菜を買ってもらう。
もしくは惣菜を買いに来た人におはぎを帰ってもらう。
どちらにしても、このスーパーのおはぎは、甘すぎずなく、あきがこない味で、
毎日でも食べれるようなおはぎでした。

会社としての売りが明確に出ていました。
このおはぎは1日で5000個、土日は1万個、お彼岸には2万個もでるようです。

我々のIT業界でも、いろんなサービスが乱立しておりますが、本物で他社との
差別化がはかれるサービス、商材がないとこれからは生き残れないでしょうね。

商売は「商い」と呼ばれています。それは「飽きない」ことだそうです。
日々社内のサービスを飽きなく磨け続けることで、お客様に飽きられないようにして
いかないといけないですね。

2010年11月07日 | 社長ブログ