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4/6 感動のレジ打ち

最近、仲間内のMLで流れていた動画を紹介します。

<動画の紹介文より>

2008年9月にフォレスト出版から発売の木下晴弘著の「涙の数だけ大きくなれる!」で
紹介されている「レジ打ちの女性」の感動ムービーです。
歌はKOKIAさんの「小さなうた」です。心に響くストーリーと、
癒しのある音楽に思わず泣ける作品です。
人生やビジネスに対する考え方に大きなヒントを与えてくれます。

変りたいけど、なかなか変れないという人がいます。
果たして、本当にそうなのでしょうか?

大切なことは、変るために具体的に何をしているかポイントです。
気持ちがあっても行動していなければ、当然ですが結果は変りません。

もっといえば、本気で変わるんだと決断しなければ、行動も中途半端で
終わってしまうでしょうね。

時間がない、眠たい、面倒くさい、お金がない、タイミングが悪いなどなど・・・。

全ては、何もないところから始まります。
本気で、変えたいのなら、具体的に行動するだけなのです。

やるべきことを実行していれば、必ず結果は出ます。
幻想しているだけでは、何も変りません。
本気でやり抜いたその後にしか、変化は訪れません。

「凡事徹底」という言葉があります。
これは「どんな当たり前のことも1つ1つ着実にやるべきだ」という意味です。

それも徹底的にやる。
当たり前のことを、並外れた情熱でやる。
そんな人は、それだけで魅力的ですね。

先日、何かのテレビで新入社員でTOPセールスマンになった人を
紹介していました。新入社員なので、営業スキルなどはあまりありません。

なぜその新入社員がTOPセールスマンになったのかというと、
その内容が興味深かったです。

会社に入ると大きな声でまずは挨拶をする。

その後、応接室に通されても直立不動。

営業先の方がこれば、ふかぶかと礼をする。

それだけで相手の経営者は興味深深。

どのような社員教育をしているだろうって。

そんな話をしていて、その営業マンの会社やその人なりに興味を
持って話が盛り上がります。

そして最後に、何の商品扱っているんだっけ。
注文するよって。ほとんど営業はしていません。。。

凡時徹底は、簡単ですがなかなか実行している人はいません。

例えば、誰よりも大きな声で先に挨拶する。
掃除もスミのスミまで徹底的にする。
毎朝、就業時間の1時間前に必ず来る。などなど

これって本当はとっても大事なことだと思います。

最初から投げ出さないで、面倒なことや嫌なことだったとしても、
まずは続けてみることが大事なのではないでしょうか。

「凡事徹底」ができる人間、会社になって行きたいものですね。

2010年04月06日 | 社長ブログ