2018.08.03
【必読】7月25日から「SSL化」のルールが変更に!!!
こんにちは!!
デザイナーの松田です!!(*´ω`)
最近本当に暑いですね…
僕の地元の岐阜市では、先週39度を記録しました。
いつぞやの全国の最高気温ランキングでは、
岐阜がほぼ独占することも…(-_-;)
酷暑が続きますが、みなさん体調管理には十分ご注意ください!!
さて、本題ですが、その前に2018年2月8日に発表された
Google Chrome 68に関する公式リリースを見ていきましょう。
Googleではこれまで、「セキュリティは最優先事項」として、
警告表示の段階的な開始など、さまざまな動きを見せてきておりました。
- 2010年:自社の検索サイトのSSL化
- 2014年:検索結果でhttps(SSL化済)のサイトを優遇するように
- 2017年:ホームページ上でパスワードやクレジットカード番号の入力フォームがある場合のみ警告の表示を開始
- 2017年:ホームページ上で入力フォームがある場合、すべてのサイトで警告の表示を開始
などなどがありました。
そして、つい最近、7月25日のChromeのアップデートで、
すべてのホームページで「SSL化」がされていないサイトで警告を表示するようになりました。
これにより、「http://」で始まるすべてのホームページは警告が表示されるようになったのです。
弊社のサイトでは、SSL化を行っており、
アドレスの部分を見ていただくと、「保護された通信」というのが表示されているかと思います。
今回は「保護されていません」というテキストだけの表示ですが、
将来的にもしかしたら「http://」のURLというだけで
アドレスバーが赤くなるなどの対策をしてくるかもしれませんので、
今のうちからSSL対応をしておくことをオススメいたします。
弊社でもSSL化については、検索順位をあげる意味でも推奨しておりますので、
この機会にSSL化をされてみてはいかがでしょうか。
ぜひ一度お問い合わせください。