2017.09.01
ティザーサイトについて
こんにちは。
ラクー営業担当の水野です。
今回も、打ち合わせにてお伺いされることの多い、ティザーサイトについて紹介をしていきます。
ティザーサイトとは
ティザーサイトとは、事業やイベントなどの企画、計画進行中に、
事前にその内容の一部を告知するサイトの事を一般的に指します。
ホームページ制作の際には、ホームページの完成からオープンまでに、
先駆けて情報を記載するためのサイトという位置づけの意味合いが強く使われています。
その目的としましては、実際のオープンよりも早い段階で情報を発信し、
WEB上や関係者向けにいち早く認知が行えること。
また、進行状況やサービス内容を随時掲載していくことによって、
興味を惹きつけておくことができるといった狙いもあります。
ティザーサイトを制作するために
一部のティザーサイトは、本番ページと全く違う作りをしていることがありますが、
一般的には、製作途中のTOPページを先んじてオープンしておき、
進行度合いによって順次情報を公開していくといった流れとなっています。
TOPページはホームページ制作で最も早く作成をする部分になりますので、
先に必要な情報さえ揃えてしまえば、先にティザーサイトとしてオープンしておくといった
流れを作る事も出来てしまいます。
ホームページをWEB上にアップロードする際に、
必要となる情報は、ざっくりと説明して2つあります。
1.ホームページのデータをWEB上に置いておく場所「サーバー」
2.WEB上にアップロードされているホームページの場所を示す「ドメイン」
「サーバー」と「ドメイン」はそれぞれ土地と住所のような位置づけになっており、
土地と住所が決まってさえいれば、仮住まいが公開できる、ということです。
ティザーサイトの活用について
事前に告知が必要となる業種、とりわけ個人のお客様とのやり取りを行うBtoCの業界にとって、
いち早く行う認知や、イベント内容の広い周知が必要となってくると思います。
ホームページ制作を行う場合の認知について、
制作中であっても常にご相談は受け付けておりますので、
お気軽にお問い合わせを頂ければと思います。