2018.06.08
iPhoneXの登場によるレスポンシブの変遷
こんにちは(‘ω’)
デザイナーの松田です!!
最近梅雨が近づいてきたのか、
雨が多いですね。。。
月曜日も台風がやってくるみたいなので、
時間に余裕を持って行動したいと思います。
さて、今回ですが、
普段サイトを作る際、レスポンシブ対応を行うのが
一般的となってきました。
レスポンシブデザインをする際に、
ブレークポイントを設定しますが、
今までだと、下記の3通りで設定されているところが多いかと思います。
・タブレットの横(1024px)
・タブレットの縦(768px)
・一般的なスマホの縦(640px以下)
しかし、タイトルにも書きましたが、
「iPhoneX」が出てきたおかげで、これが変わってきました。
かくいう僕も数カ月前に知ったのですが。。。
みなさん、iPhoneXの横幅って何pxかご存知ですか?
縦は今までと変わらず、375pxなのですが、
横が812pxもあります。
ここで気付いた方もいらっしゃるかと思いますが、
実はiPadの縦幅より、iPhoneXの横幅のほうが大きいんです。
タブレットの縦からレスポンシブを始めている場合、
iPhoneXの横表示で見ると、PC版を見ていることになります。
さあこの記事を見てしまったそこのあなた!!!!!!
今日からレスポンシブは「1024px」「812px」「640px」の
3パターンにしましょう!!!!!!!!!!!