新着情報

News

ホームページ制作におけるデザインの重要性について

デザインはサイトの「顔」です!

ホームページ制作でとくに悩むのがデザインです。このデザインでサイトの第一印象が決まるといっても過言ではなく、魅力的なデザインを用意できるかどうかで集客・成果にも決定的な影響が生じます。

いわばデザインはサイトの「顔」とも言えるわけで、ホームページ制作の際にはぜひともこだわりたい部分です。個人経営や中小企業のサイトを見ると、このデザインが地味なためにユーザーの目になかなか留まらない、といった例が見受けられます。

ホームページ制作におけるデザインの決め方

問題なのは、ホームページ制作における「魅力的なデザイン」とはどんなものかです。それは、企業・店舗のイメージとターゲティングが大きく影響します。例えば、若い女性をメインのターゲットにしたサイトと中高年の男性をターゲットにしたサイトでは、当然評価されるサイトの外観にも違いが出てきます。また、扱っている商品やジャンルに合ったイメージにすることも重要です。単にインパクトのある、またはオリジナリティのある外観にすればよい、というわけにはいかないわけです。

さらに、わかりやすさも大事です。トップページをパッと見たときに、どんなサイトなのかわかるような外観が求められます。そのうえで、配色にもこだわりましょう。こちらも情報量が多すぎるとわかりにくくなってしまいます。一般的に、サイトの配色はメインの3色を選び、ベースとなるカラーを70%、メインとなるカラーを25%、サブカラーを5%の比率で使用すると、わかりやすく魅力的になると言います。色彩においても、シンプルでわかりやすさを追求してみましょう。

インパクトを重視するなら、トップページにいきなり動画を設置する方法もあります。あるいは、強いインパクトをもたらすキャッチコピーを大々的に載せるのもありです。

こうしたビジョンを事前にある程度決めたうえでプロに依頼していくのがベストです。基本的な依頼までの流れとしてはまず自分たちで決めたビジョンを元に業者に相談し、話し合いを重ねながら詳細を詰めていく。そのうえで自分たちのビジョンに応えてくれそうだと十分に納得したうえで正式に依頼、という流れになるでしょう。

2024年07月15日 | スタッフブログ