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ホームページ制作が出来るコンテンツマネジメントシステムとは

こんにちは。
ラクーの営業担当の水野です。

吹く風もどこか春めいてきて、なんとなくでありますが暖かさを感じさせられます。
日中夜間の寒暖差が激しく、着るものに困ってしまいますが、
もう少しするとコートも必要なくなってきそうですね。

環境の変化には可能な限りスピーディに対応を行いたいものです。

さて今回はホームページの更新システムの一つ、
CMS(コンテンツマネジメントシステム)の概要と効果、種類について記載をさせて頂きます。

コンテンツマネジメントシステムの概要

コンテンツマネジメントシステムは、略称でCMSとも呼ばれています。従来であれば、HTMLやCSS等といった専門的なプログラム言語などを用いたシステムを使いホームページ制作を行っていましたが、それらの作業をより簡単に行えるように体系立てられたシステムのことをこのコンテンツマネジメントシステムと呼びます。

コンテンツマネジメントシステムの種類

ホームページ制作が出来るコンテンツマネジメントシステムには3つの種類があります。

1つ目の種類は汎用コンテンツマネジメントシステムです。このシステムは、パソコンの操作やホームページを作成するための知識がある人が使用することを前提にしたものです。この種類のコンテンツマネジメントシステムの良いところは、ホームページ製作者によって比較的自由にデザインや言語、またシステムの変更や拡張などを行えることです。ただし、その変更を実施するためにはある程度の知識が必要だというデメリットもあります。

2つ目の種類は軽量コンテンツマネジメントシステムと呼ばれるものです。このシステムは特殊な知識などがない人達でも比較的簡単に扱えるシステムで、個人や中小企業などに向いているシステムでもあります。ただし、拡張性などは低いため欲しい機能を使えないなどのデメリットがあります。

3つ目の種類は商用コンテンツマネージメントです。これは汎用コンテンツマネジメントシステムにオリジナルの技術などを追加してあるもので、有料で利用することができるシステムのことを指します。汎用コンテンツマネジメントシステムよりもさらに自由度が高く、機能性も高いためどのような業種でも活用できるメリットがあります。

このようにホームページ制作が出来るコンテンツマネジメントシステムには様々な種類がありますが、もし現在ホームページ制作を検討中でどのようなシステムで作ればいいのかわからないといった悩みがある方は、ぜひ一度株式会社ラクーにお問い合せください。

2019年03月19日 | 営業ブログ