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Indeedを活用する

こんにちは。
ラクーの営業担当水野です。

皆様は出版ブランディングという手法をご存知でしょうか。
自伝やノウハウを書籍として纏め、自費出版を行い、
自社のことを広く認知してもらうためのブランディング戦略になります。

出版ブランディングを行うことによるメリットは下記になります。

 ● Indeedの活用方法について

ホームページを立ち上げる理由の一つとして、
リクルート情報を充実させたいという声を多く頂いています。

また、最近では採用を重視するサイトを制作する際に、
「Indeedへの掲載条件を満たしたもの」という条件を耳にする機会が増えてきました。

Indeedとは、求人情報のみを集めた総合サイトの様なものです。
アメリカの会社ですが、2012年にリクルートホールディングスが買収し、
最近になってゆっくりと知名度が上昇してきました。

▽Indeed(インディード)
https://jp.indeed.com/

Indeedの利用者は日本だけでも1000万人以上といわれており、
求職者の視点からも、事業者の視点からも、目が離せない存在となっています。

求職者側の視点では、Indeedの掲載情報から、
ホームページ、マイナビ、リクナビ等、各事業者の掲載元ページに直接移動ができます。
そのため、Indeedのみで様々な求人情報を探すことができ、非常に便利です。

一方、事業者側の視点では、Indeedには無料で掲載できる為、
事業者であればだれでも無料で求人情報を掲載することができます。
多くの人の目が集まる上に、気軽に掲載を行なえるという利点があります。
また、無料掲載よりも高い順位で表示されやすくなる、有料掲載もあり、
Indeedだけでも効果的な求人を行うことができます。

掲載にはいくつかの条件が必要となり、
Indeed独自の掲載基準が用意されています。
要点だけ簡単に記載させて頂きますと下記の様になります。

▼Indeed自社サイトの掲載基準
・求人情報毎に個別のページが用意されていること
・1つの求人情報ページにつき、1職種*地域の構成になっていること
・応募方法が明記されていること(応募ボタンが分かりやすいことを含む)
・業務内容や勤務地、給与など完全なデータが掲載されていること
・スマートフォンに対応しており、Indeedのアプリから見ることができること

厳密にはもう少し詳しい条件がありますが、
これらの条件が揃っていないと、Indeedに掲載することができません。

最近になって注目をされていたIndeedですが、
すでに多くの利用者が、採用活動へ向け有効に活用しています。
Indeedを中心に求人情報を探している求職者もいるということで、
今後の採用活動に大きな影響を与えることが予想できます。

今後の採用活動への影響も考えて、
一度採用情報のページを見直しをご検討してみてはいかがでしょうか。

求人についてお悩みのことがありましたら、
ラクーまでお気軽にお問合せください。

2018年01月05日 | 営業ブログ