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SNSの利用者分布について

こんにちは。
ラクーの営業担当、水野でございます。

最近は県外からのお問い合わせも増えてきており、
遠くの方でも情報を共有できるインターネットの存在を改めて感じています。

情報の共有といえば、みなさんSNSは利用されておりますでしょうか。

SNS(ソーシャル ネットワーク サービス)とは
インターネットを介して構築されるインターネット上のコミュニティの総称で、
みなさんが日常的に使っているLINEなども、その一部なのです。
その他に広く普及しているものですと、TwitterやFacebook、インスタグラムなどがあります。

日常的な出来事を投稿する以外にも、多くの人の目が集まるということもあって、
新商品の宣伝や、企業の認知に利用されている方もたくさんおられます。

一口にコミュニティといっても、各SNSは機能的な違いもあり、
集まっている人にも違いが出てきます。

そこで今回は、SNSの利用者層の違いを簡単にご説明いたします。

SNSごとの利用者層

・Twitter
昨今は情報量の多さからか、テレビのニュース番組でも、
Twitterの投稿を元としたものを取り扱うほど、
コミュニティとして大規模になったTwitterですが、
その利用者数の多くは20-40代となっています。
男女で利用者は大きく違いが出ておらず、若中年層の多くが利用されています。

・Facebook
海外を中心に利用者が多く、日本でもコミュニティの広がりが目立ってきました。
Facebookの利用者は30-50代の方が多く、こちらも男女比はほぼ1:1となっています。
実名での登録を推奨しているためか、登録者に著名な方もおり、
経営者の方を中心としたコミュニティが構築されています。

・LINE
LINEの普及によって、携帯電話のメール機能を使わなくなった。という方がいるほど、
連絡手段としては簡単でありふれたものとなりました。
LINEは20-50代まで幅広く使われており、ホームページにも、
LINE@で友達追加を行うなど、活用されているところが多いです。

如何でしたでしょうか。
SNSにはそれぞれ特徴があり、利用者層も違いますので、
宣伝を行う際はその辺りを意識してみると良いかと思います。

2018年04月13日 | 営業ブログ