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企業(BtoB)向けホームページの活用方法について

企業向けのホームページを立ち上げる目的はいくつかあると思います。

新規の会社設立であれば、ひとまずはホームページぐらいはなくてはいけない、
パンフレット代わりのホームページもあります。

また、既存の取引先があるからホームページからお客様を獲得する必要はありませんが、
リクルート対策で制作するケースも増えています。

上記以外では、やはりホームページから企業の取引先を増やすことが一番の目的に
考えられているケースも多いように思います。

その際に簡単に見込み客を増やす施策を2つご紹介します。

★ お問合せ方法をいくつか用意する

ホームページからお問合せをさせるために、お問合せフォームや資料請求フォーム等を
設置するは一般的な方法です。

その際に1つのフォームしか設置してはいないでしょうか?

弊社のラクーのホームページでは、3つのフォームを設置しております。

・資料請求フォーム
・お問合せフォーム
・無料出張コンサルのフォーム

最近、無料出張コンサルのお問合せフォームを新しく設置しました。
それにより、すぐにでも相談したいお客様を取り込んでおります。

また、全てのフォームにご要望もお聞きする項目も追加して、どのような目的でお問合せを
しているか把握できるようにしました。電話や打ち合わせの際にスムーズに本題にいける
ようになりました。ちょっとしたことですが、フォームの内容も見直すことで、
ネットからの反響やその後対応もスムーズにいくようになります。

近い将来、資料請求は郵送で送付するのではなく、その場ですぐに目的の資料を
ダウンロードできる形式に変更する予定です。ネットの場合、その場ですぐに詳細を
確認されたいお客様も見えます。よりお問合せが増える施策になります。

業種によって、いろいろな種類のフォームがご用意できるかと思います。
なるべく多くのお問合せフォームをご用意ください。

★ 企業(BtoB)向けのアクセス解析を設置

ホームページをオープン後、どの企業からアクセスがあるのか気になるものです。
実際にどの企業からのアクセスがあるのか分かるサービスもあります。

それが Bow Now(バウナウ) のサービスになります。
https://bow-now.jp/lp/

上記のサービスを使うと約17万社以上の企業のIP情報が登録されておりますので、
主要な企業からのアクセスした企業名が随時把握できます。
そしてその企業からアクセスした方が、どんなページを見ているのかまで、
詳細に把握することが可能なシステムです。

また、メールマガジンを配信している企業であれば、送り先のメールが開封されているのか、
そのメールからどの記事のアドレスをクリックしているのかまで分かります。
見込み客がどのような情報に興味をもっているのか一目瞭然で把握することができます。
顧客情報も一覧で管理できるため、見込み客情報を一元管理することも可能です。

以前はこのようなシステムを導入するとなると初期で数千万円のコストが必要でした。
最近は数千円から利用できます。こちらのサービスは1ヵ月間だけのログをとるサービス
であれば無償でご利用できます。
試しに導入してみてはいかがでしょうか?

プロの目から見て、最近のホームページの状況や話題のITサービスなどを
業種別にご提案をさせて頂いております。

何かご質問等がございましたら、ラクーまでお気軽にお問合せください。

2017年10月30日 | 社長ブログ