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7/19 「時間が無くて出来なかった」という理由は、よく聞く話

最近、周りでよく聞く話です。

もし自分のやりたいことが時間がなくて出来ないというのなら、それは「言い訳」です。
他のことに時間を使ってしまい、やりたいことをやらなかっただけでしょうね。
やらなかった責任は、自分にすべてあると思いましょう。
そんな意識でいれば、時間のコントロールができるようになるはずです。

自分ひとりでいるわけではないので、すべての時間が自分の思い通りにはなりません。
しかし、しっかり意識しコントールしなければ、すぐに時間は流れてしまいます。
誰にでも平等な「1秒づつ過ぎていく時間」をしっかり掴んでいきましょう。
そのためにもまずは、当たり前のことを当り前にこなしましょう。
少し面倒なことだとしても毎日定期的にこなせば、それが当たり前にできてきます。
これを繰り返すことで習慣化されて苦にならなくなるはずです。

本当は違うのに、「できない」と答えてみたり、「やる価値がない」と決めつけてみたり、
もし、この一言で片付けてしまっている人がいるならとても残念なことです。

「やる」と決めるのも自分です。「やれない」と決めるのも自分です。
しかも、やりきってもいないのに「できない」と決めつけていては、それ以上の成果は得られないでしょう。もし、やるべきことに対して面倒と思えてしまうのであれば、そのやり方・方法を見直してみてください。きっと、面倒に思うような遠回りな手順を踏んでいると思います。仕事でも自分の嫌なこと面倒なことから取り組めば、問題解決も早くなります。

みんな、あなたのことをよく見ています。
もし、何度も口うるさく言ってくれる人がいてくれるのなら、その人に感謝しましょうね。
その人は、将来を見据えてあなたに声を掛けてくれているのですから。

2011年07月19日 | 社長ブログ