新着情報

Information

ホームページ制作とシステム開発は同じ業者へ外注するのがオススメ

ホームページ制作とシステム開発は異なる作業
ホームページ制作とシステム開発について、違いがよく分からないという人は少なくありません。ホームページ制作とは、一般的にWeb上でユーザーが閲覧するホームページのデザインやコンテンツの作成を主に行うもので、プログラミングのスキルや知識に関しては、それほど高いレベルが求められません。

一方のシステム開発においては、ユーザーに与える印象などは優先度は高くなく、それよりもシステムの外部・内部設計をしたり、プログラミングによって全体的なシステムを構築するという作業を行います。デザイン的な要素は少なく、高いプログラミングが求められますし、システム開発が正常に機能しなければ、いくら高品質のホームページ制作をしても、ユーザーの目に留まることはありません。

どちらも外注は可能
これからホームページ制作をしようと考えている企業にとっては、ホームページ制作だけではなくシステム開発についても構築が必要となるケースは多いものです。その場合には、ホームページ制作とシステム開発をまとめて依頼できる外注先を探すのがおすすめです。その理由は、ワンストップで対応してくれる業者の方が、運用の際には窓口が一つとなるので便利だからです。特に社内にITに関する専門知識を持つ人材がいない場合には、不具合が起こってもシステムの問題なのかWeb関連の問題なのか判別できなかったり、どこへ連絡すれば良いかが分からずに手間取ってしまう可能性が考えられます。窓口が一つなら、そこへ連絡すればすべて対応してもらえるという安心感があるでしょう。

システム開発を外注するなら長期運用が前提
もしもシステム開発を外注する場合には、5年から10年という長期スパンで運用を任せられる業者を選ぶのが賢明です。システム開発においては、使っているうちに機能を拡張したいなどの希望が出てくることは多いものです。そうしたリクエストにも対応してもらうためには、ただ初期のシステム開発を外注するだけでなく、その運用も含めて任せられる業者が安心です。

2022年03月31日 | スタッフブログ