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ホームページ制作と運用はどちらが大事か?

作って終わりではないホームページ
ホームページ制作して集客につなげたいと思っている人はいませんか?ホームページ制作は確かに大事なことですし、うまく作れば集客効果も見込めます。しかし作ったら作りっぱなしでは、アクセス数を伸ばせません。作ってまったく更新しないサイトをゾンビサイトと呼ぶこともあります。しかしアクセス数を増やすためには、新しい情報を発信し続ける必要があります。ホームページ制作だけでなく、運用にも力を入れていくことが大事です。

コンテンツの追加で情報量を増やそう
ホームページの運用で具体的に何をするか、まずはコンテンツの追加があります。情報を膨らませることで、人々の関心を引きます。例えば洋服を取り扱っているサイトなら、今年のトレンドや次のシーズンにどんな服が来るのかなどの情報を載せれば、人々の関心を集めやすいです。また実績や利用したお客様の声なども随時アップするのもいいでしょう。詳しい情報を載せることで、具体的な会社やお店のイメージも膨らみます。できれば週1回くらいのペースで情報更新するのがおすすめです。

サイトの分析をする
解析ツールを使って、訪問客が何のページを見ているのか、どのような導線でアクセスしているかがわかります。こちらも運用の手法の一つで、集客力を高めるために有効です。もし導線に問題があれば、お客さんの流れを見て適当な対策を講じましょう。アクセス数の多いメニューに関してはコンテンツを増やすことで、より多くの人に見てもらうなどいろいろな戦略を立てられます。申し込みやエントリーフォームを使っているのなら、使いやすさについても随時チェックすることです。もし使いにくい、わかりにくいところが出てくれば、その部分の改善を速やかに進めることです。

ホームページは作ったらおしまいではないです。後で見て改善点が見えてくることもあります。またトレンドによって変更する部分も出てくるかもしれません。常に見直して、より良いサイト作りを目指すことが集客効果につながっていきます。

2019年09月17日 | スタッフブログ