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ホームページ制作における成果は何で測るのか?

【ホームページ制作はアクセス数によって成果が分かれる】

ホームページ制作をする目的は、多くの人に紹介したい商品やサービスを知ってもらうというところにあります。また、個人でサイトを作る場合でも、自分の趣味や持っている情報などをできるだけたくさんの人に読んでもらいたいと思うでしょう。だからこそ、ホームページ制作をしてどれだけのアクセス数があるかを見るというのは、成果を測る最も大きな基準となります。

アクセスが多いということは、それだけたくさんの人に興味を持って内容を見てもらえて、そのサイトを認知してもらえているということになります。企業であればブランド力を高めたり、商品の宣伝を行ったりする点で成功していると言えるでしょう。また、個人サイトでもたくさんの人にアクセスしてもらえればファンが増えて、活気ある楽しいサイト運営ができるようになります。

【商品やサービスの購買につながっているか】

単にアクセスが多いというだけでなく、商品やサービスが買われているかということもホームページ制作の成果として見たいポイントです。企業の場合、サイトを開設する目的はやはり自社の商品やサービスを宣伝し、買ってもらうことが最終的な目的になります。そのため、ただ商品を見てもらって終わるのではあまり意味がありません。

ホームページ制作をした後、サイトにどのくらいの人がアクセスしているかをチェックするとともに、購買率がどのくらいかを確認することは欠かせないプロセスです。せっかくサイトを作っても購買という成果がないのであれば、そのサイトには何らかの問題があることになります。購買に誘導するためにはどうしたら良いかを分析し、適宜改善を図っていかなければなりません。ホームページを作ったからといって、商品がすぐにどんどん売れるということはほぼありません。制作したサイトの分析と改善作業を続けることによって、成果の出るサイトに成長していくのです。

2020年06月18日 | スタッフブログ