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ホームページ制作に必要なデザインの考え方と制作会社に依頼までの流れ

ホームページにもファッションなどと同様に流行があります。やはり流行をとらえたデザインのホームページの方が、そうでないホームページよりも注目されやすいものです。ただし、流行のデザインなら何でもよいわけではなく、作りたいホームページのターゲットに合わせたデザインを採用する必要があります。

ホームページ制作におけるデザインの考え方
若い女性をターゲットにしたホームページと、ミドル層の男性をターゲットにしたホームページでは、ターゲットを引きつけるために異なるデザインを採用しなければならないことはおわかりいただけるでしょう。つまり、ターゲットごとにどんなデザインが最も訴求性があるのかを考慮し、それを採用する必要があるわけです。

しかし、ホームページ制作経験のない人がゼロからそれを実現するのは困難です。今はいろいろ便利なツールやソフトがあるので、未経験者でも時間をかければそれなりのホームページが作れます。しかし、それには時間がかかるのが当然です。また、社内で担当を任命し、その人をホームページ制作にかかりきりにさせることができればよいですが、人手不足でそれが難しい企業も多いでしょう。

それを考えると、ホームページ制作会社に最初から依頼した方がコストパフォーマンスは高いはずです。そこで、ホームページ制作会社に依頼するまでの簡単な流れを押さえておきましょう。

制作会社への依頼までの流れ
まず、社内で予算や納期など必要なことを決めます。時間や費用がいくらかかってもよいのでない限り、最初に「この範囲でいつまでに必要」と決めておくことが大切です。

次に、どんな目的のためにホームページが必要なのか、明確に絞り込みます。これを絞り込めば絞り込むほど、狙った成果を実現しやすくなるからです。

続いて、制作会社選びです。上記で考えたことを念頭に、制作会社の実績を見ながらイメージに合致する制作会社を選びます。その結果、何社かに絞り込めたら、ぜひ相見積もりを取ってください。総合的にいくらかかるかだけでなく、デザインの修正は対応可能なのかどうかなど、詳細を比較しましょう。

2022年09月20日 | スタッフブログ