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ホームページ制作はデザインが重要!

制作を外注する際の流れ
ホームページ制作を外注する際、依頼までの流れは外注先の選定とホームページの制作の大きく二つに分けられます。まずはホームページに記載する内容や構成を明確にします。作りたいホームページの目的などが明確になれば、依頼先を探します。依頼先は検索エンジンでヒットした会社やSNSからの発信、知り合いなどからの紹介などが想定されます。選定先の候補が出れば予算に照らし合わせて見積もりを依頼し、最終的に最も納得のいく会社に依頼するという流れになります。

依頼先が決まったら…
依頼先が決まればホームページ制作に取り掛かります。まずはホームページに記載する内容とその構成についてです。構成案をワイヤーフレームという表記でまとめることでイメージを分かりやすく共有できるようになります。構成が完成すれば、その構成に当てはめるデザインを決めます。デザインは実際にユーザーの目に入る部分なので、伝えたい情報が過不足なく伝わるかどうかを視野に入れながら慎重に決めましょう。取引先にはあらかじめどういうデザインにしておきたいかをできる限り詳細に伝えておくことで、完成後に思っていたのと違うといったトラブルを未然に防げます。参考にしたいサイトがあればそのURLを共有したり、参考にしたいサイトの具体的な部分を説明しておくことでスムーズなコミュニケーションが期待できます。

取引先の選び方のポイント
ホームページ制作の依頼先としては、会社だけでなくフリーランスなども候補に挙げることができます。いずれにしても実績があり信頼できるところに依頼することになるでしょう。フリーランスに依頼する場合は、個人での活動であることもあり途中で頓挫するリスクがあったり、契約に慣れていない人も少なくないため、契約書の発行などを誘導することが必要となるかもしれません。一方会社に依頼する場合は、その会社の雰囲気や担当者によっては思っていたものと異なる成果物が納品される可能性があります。選定先を選ぶ際は総合的な観点から相性の良い相手を選定することが大切です。

2024年03月18日 | スタッフブログ