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ホームページ制作をコンサルティングに依頼したときに気を付けたいこと

【webコンサルティングとは?】

ホームページ制作におけるコンサルティングとは、一言でいうと「webコンサルティング」を指していると考えていいでしょう。インターネットから受けられるサービスが非常に増えた現代において、ビジネスでもインターネットは切っても切れない存在となっています。病院や飲食店のように実店舗があるビジネスでも、周知のためのホームページ制作や検索エンジン向けの情報の開示は、売り上げ向上のために欠かせない要素となりました。しかし、ホームページ制作、ひいては増客や売り上げ増につながるためのホームページ制作は誰にでもできるわけではありません。ビジネスでは特定の業務を専門家に相談する、外注するというシーンが多くありますが、Web上のマーケティングにも専門家がいて、業務を引き受けていることがあります。それが「webコンサルティング」の分野なのです。

【webコンサルティングの業務は把握しておく】

例えば、税務関係の仕事を外注したとき、業務をまともに執り行ってもらえず、税務署から注意の連絡が来てしまった場合、外注先の業者はいわゆる「使えない業者」と判断されます。このように、外注した業者が信頼に足るか足りないか、継続して業務を発注できるか、成果に対し、判断を下せることが多くあります。しかし、webコンサルティングの場合は成果が出ていないにもかかわらず、「よく分からないから」と業務の依頼を継続してしまう場合があります。そのようなことを避けるためにも、webコンサルティングがどんな業務を行っており、どんな成果につながっているかを簡単にでも把握しておくことは、発注側としてとても大事なビジネスポイントと言えます。

何をもって成果と言うかは、どのようなビジネスを行っており、どのような目的でホームページ制作をするかによって異なってしまうため、一概には言えませんが、少なくとも「ホームページへのアクセスがどれくらいあるか」「webコンサルティングに依頼することによって、どれくらいアクセス実績が増えたか」は一つの目安として判断していいでしょう。

2021年05月24日 | スタッフブログ