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成果を上げないとホームページの意味はない

ホームページは成果を挙げられるかが重要
ホームページは、必ず何らかの目的を持って制作・公開されています。ECサイトなどの物販目的であれば売上を上げるためのホームページ、宣伝広告によりブランドイメージを高めたいホームページ、人材を募集する為の求人ホームページなど、その目的は様々です。

しかし、その目的を果たせず成果の出ていないホームページはホームページとは言えません。ホームページを通して目的の「利益」を享受することが、ホームページの成果と言えます。

その利益を享受できるかどうかはホームページ制作者の腕の見せ所であり、最も重要なポイントと言えます。

ホームページは、一度開いてそのまま見てもらえるかどうかは最初の5秒で決まると言われています。逆に言うと、その5秒で見た方に対しメッセージを伝えられなければ失客してしまうと言っても過言ではありません。

成果が出るかどうかは当然ながらコンテンツやメッセージ性が最も重要ではありますが、最初の5秒で見てもらえるかどうかを左右するファクターとしては、ホームページのデザイン性や操作性も重要な役割を担っています。

ホームページ制作における成果の出し方
ホームページのデザイン性や操作性は、コンテンツの充実などよりももっと前段のホームページ制作の過程で決まります。

まずデザインですが、ホームページを開いた瞬間に、「見やすい」とか「キレイ」などの好印象を与えることはもっとも重要な要素の一つです。人は無意識のうちにキレイさやおしゃれさを求めてしまいますので、その印象を植え付けられるデザインとするのは大切です。

次に操作性ですが、具体的には表示スピードです。どんなに良いデザイン、よい情報が詰まったホームページでも、ホームページの表示スピードが遅ければ、ページを移動するたびに見る側のストレスが溜まり、最後には見てもらえなくなってしまいます。特にデザイン性を重視して画像が多かったり、スクリプトなどが多い場合は比例的に表示スピードが遅くなってしまいます。

2019年12月06日 | スタッフブログ