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虫の知らせ

廣瀬です。

高校の頃、学校へは自転車で通っていました。ある日、「今日は、なんとなく、バスで帰りたい」と思ったものの、結局いつも通り自転車で帰ることにしました。そしたら、帰り道に悪い人たち(?)にからまれてお金を取られてしまいました。「バスで帰りたい」は虫の知らせだったのだと思います。

昨晩のことですが、いつもより早めの時間に家路についたものの、「今日は、なんとなく、ゆっくり帰りたい」と思って、コンビニに寄ったりして時間をつぶしつつ、帰宅しました。そしたら、自分が帰るつい30分前に、家のトイレが詰まって大洪水になっていたそうです。虫の知らせも結構当てになるものです。

我が家のトイレはどういうわけか詰まりましたが、日本のトイレ技術はすごいらしいです。

百年の紆余曲折が生んだ4.8リットル「超節水」トイレ《戦うNo.1技術》(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

ところで、トイレが詰まった折、父がスッポン(ラバーカップ)を買いに行ったそうです。夜中であったにも関わらず買えるものなんですね。便利な世の中になったと思うと同時に、買えなかった頃はこういうときどうしていたのでしょうか。お隣さんに借りたりしたのでしょうか。

2010年06月02日 | スタッフブログ