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インディード(indeed)の現状を知っていますか?

テレビCMで「仕事探しはインディード♪」のフレーズを聞いたことがある方も
多くいらっしゃると思います。

無料で求人情報を登録できるサイトぐらいの認識がほとんどだと思いますが、
今、急激にアクセス数が増えています。

現状は、月間約2000万人の方がインディード(indeed)にアクセスしているそうです。

主要な求人サイトの月間利用者数は、下記のとおりです。

・リクナビネクスト:797万人
・エン転職:650万人
・マイナビ転職:453万人
・DODA:402万人
・@type:270万人

リクナビと比べても約2.5倍の人が利用しています。

インディード(indeed)はリクナビや他の求人サイトのように会員制ではありません。
他の求人サイトは個人情報や経歴書などを掲載しなくてはいけなく何かと手間です。
その点、気軽に利用できます。

インディード(indeed)はあらゆる求人サイトの情報を検索しています。
場合によっては登録した各企業の求人情報さえも検索されます。

求人情報に特化した「検索サイト」だと言われています。

アメリカでは既に検索エンジンを使ったリクルート活動が一般的です。
ネットの世界でもアメリカで当たり前のことは、数年後には日本でも同様の現象が
起こると言われています。

弊社も先月からリクナビに掲載しております。
通常2週間で30万以上かかりますが、リクルートでキャンペーンをやっていて、
決まらなければ3ヶ月まで延長がOKのプランもあります。

リクルートの代理店も今までにこんなプランはなかったと言っています。
それだけ危機感を感じているようです。

とはいえインディード(indeed)もリクルートが運営しておりますので、
時代ともに求人サイトの在り方も変わってきているように思います。
数年後には今のように何十万も払わなくても、よくなるかもしれません。

その分、求人情報はインディード(indeed)のようなサイトで検索して、より詳しい会社の情報を
見るために自社ホームページにアクセスする機会も増えてくるように思います。

最近お客様を訪問していて、一番の悩みは求人が来ないということです。
これからはより企業の理念や姿勢、人材育成についてホームページに明確に記載されていないと
良い方が集まりにくくなります。

その意味でもホームページの重要性がますます増していくように感じています。
求人にお困りの方はお気軽にご相談くださいませ~。

2019年02月13日 | 社長ブログ