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インスタグラムを知ってますか?

インスタグラムはスマートフォン(スマホ)アプリで写真を公開して
利用者同士が交流する無料サービスです。

インスタグラムのユーザー数は、サービス開始からたった4年で、
Twitterのユーザー数を超えております。
2012年にFacebookが買収して、全世界の月間利用者数は4億人以上です。

日本でのユーザー数も爆発的に増えており、日本経済新聞の記事では、
昨年10月の時点で1年前の2倍の810万人に増えたと書かれています。

インスタグラムは写真を編集して手軽に投稿できる利便性が受けて、
若者を中心に利用が広がっています。

FacebookやTwitterと違うのが、インスタグラムは「写真投稿アプリ」と
考えると分かりやすいです。他のSNSサイトとの最も大きな違いは、
文字ではなく写真がメインである点です。

自分の撮った写真をアプリに投稿し、その写真を友達と共有することができます。
友達のページにも友達の写真がありますので、同じように共有して楽しむことが
できます。写真を見た友人達が、写真についてコメントしてくれたり、お気に入りに
いれて評価もできます。

Facebookのように『友達がいいね・コメントした画像』は他には流れません。
そのため他のSNSサイトより、より身近な人・アカウントが繋がり、
よりクローズドなSNSサイトとして好まれています。

また、インスタグラムは投稿しなくても、見るだけでも十分楽しめるアプリです。
最近では、タレントやモデルなど有名人がインスタグラムを利用して、私生活や
プライベートを公開しています。一般人の私達も気軽に見ることができて、
人気のある有名人のインスタグラムはやはり多くの人に見られています。

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それでは、このインスタグラムを企業やお店ではどう活用するのか
まとめてみました。

インスタグラムのアカウントの存在をまずはお客様にお知らせする必要があります。
運用を始める前の第一歩が非常に重要になります。

そのためには、外部でアカウントを告知する必要があります。
ただアカウントを開設してInstagram上だけで運用していても、友達を増やすのには
大変苦労します。

そこで、インスタグラムのアカウントを露出する方法をいくつかご紹介します。

1.他のSNS・メールで告知・連動

 インスタグラムから簡単にFacebook・Twitterと連動できる機能を活用して、
他のSNSからの流入を狙うことができます。

2.自社サイトで告知・連動

 自社サイトにインスタグラムのソーシャルボタンを設置することも必須です。

3.実店舗で告知

 実店舗で、インスタグラムを運用していることを告知することも効果的です。
 LINE@アカウントの宣伝でもよく使われる手法で、いわゆるオフラインtoオンラインの
 流れを生みます。アパレル関係や飲食店は特に効果的だと思います。

4.インスタグラムに広告

 昨年の10月から広告ができるようになり、ブランディングだけでなく、
 自社のマーケティング目的に合わせて、インスタグラム内に広告を出すことができます。

 Facebookのように興味関心ターゲティング、業種や立場、お住まい等々の
 緻密なターゲティング機能が活用できるため、スマートフォント広告の媒体として
 非常に大きな可能性を秘めています。

 ただし、出稿金額は入札になりますので人気が過熱すれば高騰が予想されます。
 ライバルが少ない配信開始初期の今、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

何かご質問等がございましたら、ラクーまでお気軽にお問合せください。

2016年02月19日 | 新着情報