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ホームページ制作に欠かせないのは定期的な更新と運用

【ホームページは制作して終わりではない】

昨今、インターネットは多くの人の生活に欠かせない存在となっています。ビジネスも例外ではなく、実店舗を構え、経営を行っている会社でも、インターネット上にホームページ制作をし、情報を発信することが売り上げ増・顧客増のために求められています。しかし、単純にホームページは作ればいいというわけではありません。制作後に適切な情報を随時掲載していかなければ、インターネット上でそのビジネスを知った人から信用を失ってしまう可能性があります。例えば、店舗の休業日が変わったにもかかわらず、その情報を更新していなければ、サイトの情報を信じて店舗に来たユーザーは「調べたにもかかわらず休業だった」と肩を落としてしまうわけです。これは、単に訪れてみて休業だった場合よりも、受けたショックは大きいと考えるべきでしょう。

重要な情報と言わずとも、例えば最終更新が2年前のまま止まっていれば、「このお店はもしかしたらもう閉店しているのかもしれない」と受け取られかねません。特にブログやSNSを掲載しているホームページの場合、「手軽に更新できるにもかかわらず更新されていない」というのは、ユーザーにとって不信感を抱かせる要素になってしまうことを理解しておいた方がいいでしょう。要するに、ホームページ制作をするということは、その後の運用も非常に重要になってくるということです。

【外注するのも一案】

ブログやSNSは気軽に更新できるものですが、中には「炎上」を恐れている人もいるかもしれません。倫理的に不適切な投稿を行い、それが広く知られてしまい、売り上げが落ちてしまったり、店舗に嫌がらせを行われたりというケースは実際に起きています。実際に炎上してしまったケースの中には、ユーザーからの糾弾が納得できるものもあれば、非常に理不尽な理由で発生してしまったケースもあります。これらを防ぐためにも定期的にしっかり更新を行い、広告として作用させるためにも、ホームページ制作・運用は信用できる会社に外注するのも一つの手段と言えるでしょう。

2021年05月20日 | スタッフブログ