何かあった時にすぐ対応できる「Googleリモートデスクトップ」
こんにちは(^^)/
デザイナーの松田です!!
最近急に寒くなってきましたね…
この時期は体調も崩しやすい季節です。
小さい頃から外出後のうがい手洗いの習慣もあり、
今のところは、僕も元気です!!!(‘ω’)
今日はとあるアプリ?機能?についてご紹介します。
最近こんなことがありました。。。
こちらで作成したイラストレーターのデータがあるのですが、
お客様の所有されているイラストレーターのバージョンに合わせると、
文字が表示されなくなるという現象です。
互換性の問題もあると思うのですが、
同じことが何度かあり、先方にお伺いして、
イラストレーターを触り、文字を表示させるということがありました。
そんな時の味方をしてくれるのがこの「Googleリモートデスクトップ」です!!!!!!
リモートという言葉でピンと来た人もいるかと思いますが、
相手のPCを遠隔操作することができます。
これにより、今回のようなことが起こった場合にすぐ対応することができます。
どうやってやればいいの?
具体的な操作方法ですが、慣れるとめちゃめちゃ簡単なんです…
必須条件:「Google Chrome」が使える
これだけです(笑)
①上記からGoogleChromeへリモートデスクトップを登録します。
(※初回のみインストール作業があります)
②起動すると、「共有」と「アクセス」の2つのボタンがありますので、
<共有する側の人の操作>
「共有」を押すと、12ケタのコードが表示されます。
そのコードを相手に伝えるだけです。
<共有してもらう側の人の操作>
「アクセス」を押すと、「アクセスコード」を求められます。
このコードは共有する人に教えてもらった12ケタのコードになりますので、
入力すると、接続が開始されます。
ただし、10分ほどで自動的に必ず切れるように設定されています。
直前になると、リモートを続けますか?のような文章が出てきますので、
共有する側の人の操作がここで必要になります。
これをすることで、お客様のPCでしか状況が分からない場合、
すぐ対処をすることができるので、本当に楽ですね。
ぜひ一度試してみてください!!
間違っても悪さはしないでくださいね!!!!!!!!!