2026.02.16
失敗しないホームページリニューアルの進め方|名古屋の事例付き
「ホームページのデザインが古くなってきた」「スマートフォンで見にくい」「更新が面倒で放置気味…」。
このような悩みを抱えながら、日々の業務に追われてリニューアルを先延ばしにしていませんか?
2026年現在、Webサイトの寿命は3〜5年と言われています。
デザインのトレンド変化だけでなく、Googleの検索アルゴリズムやセキュリティ基準も日々進化しているため、古いサイトを使い続けることは「機会損失」だけでなく「リスク」にもなり得ます。
しかし、いざリニューアルしようと思っても、「何から始めればいいかわからない」「費用対効果が出るか不安」という声も多く耳にします。
そこで本記事では、名古屋で数多くのリニューアル案件を手がけてきたラクーが、失敗しないホームページリニューアルの進め方を7つのステップで徹底解説します。
1. 今すぐリニューアルすべき?タイミングを見極めるチェックリスト
まずは、自社のホームページがリニューアルの時期に来ているかを確認しましょう。以下の項目に3つ以上当てはまる場合は、早急な検討が必要です。
- スマホ対応していない(文字が小さくて読みにくい)
- デザインが5年以上前のままで古臭い
- 自分たちで「お知らせ」や「ブログ」を更新できない
- 問い合わせが月に数件しかない(またはゼロ)
-
SSL化(https://〜)されていない(「保護されていない通信」と表示される) - 掲載情報が古く、現在の事業内容と合っていない
- 表示速度が遅く、開くのに時間がかかる
2. 失敗しないホームページリニューアルの進め方【7つのステップ】
リニューアルプロジェクトを成功させるためには、いきなりデザインを作り始めるのではなく、段取りが重要です。以下の手順で進めていきましょう。
ステップ① 現状分析と課題抽出
今のサイトの「良い点」と「悪い点」を洗い出します。 アクセス解析ツール(Google
Analytics)を見て、どのページがよく見られているか、どこで離脱しているかを確認します。
また、競合他社のサイトと比較して、自社に足りないコンテンツや機能を見つけることも重要です。
ステップ② 目的とKPIの設定
「なぜリニューアルするのか?」を明確にします。
「ブランドイメージを一新したい」「採用応募を増やしたい」「資料請求を月10件にしたい」など、具体的な目的を決めます。
数値目標(KPI)を設定することで、リニューアル後の効果測定が可能になります。
ステップ③ 予算・スケジュールの決定
リニューアルにかけられる予算と、公開希望日を決めます。 一般的に、企画から公開までは3ヶ月〜6ヶ月程度かかります。
補助金(IT導入補助金や小規模事業者持続化補助金)を活用する場合は、申請期間も考慮に入れたスケジュールが必要です。
ステップ④ 制作会社の選定
ここが最大の山場です。名古屋には多くの制作会社がありますが、「得意分野」はそれぞれ異なります。
デザイン重視か、システム開発に強いか、マーケティング支援が得意か。
自社の目的に合ったパートナーを選びましょう(選び方の詳細はこちらの記事を参照)。
ステップ⑤ 要件定義と設計
制作会社と一緒に、サイトマップ(ページ構成図)やワイヤーフレーム(画面設計図)を作成します。
ここで「どんなコンテンツを載せるか」「ユーザーをどう誘導するか」を詳細に詰めていきます。
ステップ⑥ 制作・テスト
デザイン作成、コーディング、システム実装を行います。 原稿や写真素材の準備も並行して進めます。
完成したら、テスト環境で動作確認(スマホでの表示崩れがないか、フォームが正しく送信されるか等)を行います。
ステップ⑦ 公開・運用開始
いよいよ本番公開です。しかし、これで終わりではありません。
リニューアル直後は検索順位が一時的に変動することもあります。
定期的にアクセス解析を行い、改善を繰り返す「運用フェーズ」のスタートです。
3. こんなはずじゃ…リニューアルでよくある失敗パターン
せっかく費用をかけたのに、リニューアル前より悪くなってしまうケースもあります。
失敗を避けるために知っておくべきポイントです。
❌ 検索順位が大幅に下がってしまった
リニューアル時にURL(ドメインやパーマリンク)を変更し、適切なリダイレクト設定(301リダイレクト)を行わなかったことが原因です。
これまでのGoogleの評価がリセットされてしまい、アクセスが激減します。
❌ デザイン重視すぎて使いにくい
「おしゃれ」を追求するあまり、文字が小さすぎたり、メニューがどこにあるかわからなかったりするサイトです。
ユーザービリティ(使いやすさ)を無視したデザインは、直帰率を高める原因になります。
❌ 担当者の業務負荷が増えて更新されない
「ブログを毎日更新しよう!」と意気込んだものの、通常業務が忙しくて続かないパターンです。
無理のない運用ルールを決め、簡単に更新できるシステム(CMS)を導入することが重要です。
4. 【事例】名古屋企業の成功リニューアル
実際にリニューアルを行い、大きな成果を上げた名古屋エリアの企業の事例をご紹介します。
事例A:食品卸売業(名古屋市中村区)
- リニューアル前の課題:10年前のサイトでスマホ非対応。新規取引先が増えない。
- 実施内容:BtoB向けの信頼感あるデザインに刷新。「取扱商品検索機能」を追加し、カタログ請求フォームを設置。
- 成果:カタログ請求が月0件→月15件に増加。スマホからのアクセス比率が60%を超えた。
事例B:学習塾(名古屋市名東区)
- リニューアル前の課題:更新ができず、情報が古いまま。保護者からの問い合わせが減っていた。
- 実施内容:WordPressを導入し、教室長ブログを簡単に更新できるように改修。合格実績や生徒の声を充実させた。
- 成果:「名東区 学習塾」での検索順位が圏外から3位に上昇。春期講習のWeb申し込みが前年比200%達成。
5. リニューアル費用の相場とラクーの支援内容
リニューアル費用は、既存サイトのページ数やシステムの複雑さによって異なりますが、名古屋エリアの一般的な相場は以下の通りです。
(詳しくは費用相場の記事もご覧ください)
規模 |
相場 |
ラクーの提案 |
|---|---|---|
| 小規模(〜10P) | 30〜80万円 | Studioお任せコース 初期9.9万円〜 |
| 中規模(〜30P) | 80〜200万円 | オリジナルコース 66万円〜 |
株式会社ラクーでは、単なる「デザインの刷新」にとどまらず、SEO対策や運用効率化まで見据えたリニューアルプランをご提案します。
特に、現在お使いのドメインパワーを引き継ぐための「SEO移転設計」には定評があります。
6. まとめ:リニューアルは「企業の進化」を伝えるチャンス
ホームページのリニューアルは、手間もコストもかかる一大プロジェクトです。
しかし、成功すれば企業のブランド価値を高め、売上を底上げする強力な資産になります。
「そろそろ変え時かな?」と感じたら、まずは現状の課題を整理するところから始めてみてください。
ラクーでは、今のサイトの良い点・悪い点を分析する「無料Web診断」を行っています。お気軽にご利用ください。